青幻舎ビジュアル文庫シリーズ

色彩・染織・工芸・絵画・イラスト― 日本の優れた伝統文化、芸術を 文庫版に収録した好評のシリーズ。

  • ロシアの装飾文様

    ビザンチン様式の華麗なる変遷

    平安時代から明治初期にかけて描かれた妖怪画(絵巻物)を豊富に掲載し、その大衆性や戯画的表現から、これまで美術史においてはほとんど試みられることのなかった妖怪画の祖型をたどり、その系譜を読み解く。

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  • 妖怪萬画 第1巻

    妖怪たちの競演編

    平安時代から明治初期にかけて描かれた妖怪画(絵巻物)を豊富に掲載し、その大衆性や戯画的表現から、これまで美術史においてはほとんど試みられることのなかった妖怪画の祖型をたどり、その系譜を読み解く。

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  • 妖怪萬画 第2巻

    絵師たちの競演編

    戯画的表現に富んで諷刺がきいた妖怪画は、大衆たちに圧倒的な支持を得た、いわば江戸時代のサブカルチャー。葛飾北斎や歌川国芳、河鍋暁斎を筆頭に、人気絵師がこぞって描いた妖怪画(浮世絵)を満載。

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  • 缶詰ラベルコレクション

    MADE IN JAPAN

    本書では、明治10年から昭和期にかけて印刷された国内・輸出用の缶詰ラベル約550点を収載しています。制作時より数十年を経たいまなお新鮮な魅力に溢れる、缶詰ラベルの往時の商業デザインをお楽しみください。

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  • 昭和ちびっこ未来画報

    - ぼくらの21世紀 -

    昭和の子供たちが空想した、懐かしの21世紀像。月旅行・宇宙都市・終末論―イラストに描かれたトンデモ未来とは!?「暮らし」「交通」「ロボット」「コンピューター」「宇宙」「終末」のジャンル別紹介。

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  • 北斎漫画 第一巻

    永田生慈解説

    第一巻は「江戸百態」として、市井に暮らす人々の姿や風俗、生活用具や建物など、江戸の日常を描いた図版を総集。「人物絵鑑」「日常茶飯」「動態活写」「道具百科」の4つのカテゴリーで構成。

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  • 北斎漫画 第二巻

    永田生慈解説

    第二巻の「森羅万象」では、動物、植物、名所・名勝といった風景から雨や風といった気象など、主に自然を描いた図版を収録。「鳥獣蟲魚」「山川草木」「波浪流水」「天地造化」の4つのカテゴリーで構成。

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  • 北斎漫画 第三巻

    永田生慈解説

    第三巻の「奇想天外」では、和漢の故事や伝説、芝居の名場面や宗教的画題、幽霊、妖怪といった幻想的な世界を中心に収録。「狂態百出」「故事拾遺」「百鬼図会」「神仏風姿」の4つのカテゴリーで構成。

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  • <新版>日本の伝統色

    ―その色名と色調

    色彩学の権威である著者が、古文献、古裂などの典拠を徹底研究。季節感あふれる伝統色が目に見える「色」として蘇った、画期的な名著。全225色カラーチップ付

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  • <新版>かさねの色目

    ―平安の配彩美

    十二単など平安の装束に見られる衣色の配合260色余種をビジュアルで再現。平安人の「季」に寄せる繊細な美的感覚と、その配色の妙を表す。カラーチップ付

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  • 配色事典

    ―大正・昭和の色彩ノート

    大正~昭和初期において、いち早く色彩の必要性に着目した和田三造の名著「配色総鑑」を新装・改訂版として復刻。具体的な配色パターンを表した新鮮な「配色見本帖」。

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  • 桜さくら

    日本人がこよなく愛する桜の花を名画にたどり、意匠の中に見出した、美しい桜尽くしの本。先人が桜に寄せた美意識と造詣の粋。

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  • 江戸千代紙

    当初は浮世絵師によって描かれた千代紙の図案。桜あり、紅葉あり、牡丹、秋草、雪の結晶など四季が匂い立つ斬新な美しさに彩られた一冊。

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  • 千社札

    ―二代目銭屋又兵衛コレクション

    千社札は、江戸の美学である粋と洒落の精神が生んだグラフィックデザイン。文字と浮世絵を独自に融合させた約400佳品を収載。

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  • 印半纏

    江戸の粋を象徴する祭りと印半纏。祭半纏、火消し半纏、仕事半纏など、色とりどりの印半纏約500点を一挙収載。江戸文化の洗練と心意気を臨場感たっぷりに構成。

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  • 日本の家紋

    家紋は平安時代以降、日本の家の由来や家系を表すものとして、代々伝えられてきた「しるし」。全4560種をモチーフ別に収録した決定版。

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  • 能のデザイン

    日本人の美意識の高さを示す能装束の世界。精緻な彩色木版画(明治期)より、能面、能衣装、楽器など、多彩な能の様式美を紹介。

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  • 小袖雛型

    江戸時代、階層を問わず多くの女性が着用した小袖。呉服屋では仕立ての見本帖として使用された「雛型本」を復刻。江戸の流行が手に取るように伝わる好著。

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  • 日本の古典装飾

    ―天平から江戸の時代様式にみる

    東大寺、法隆寺、正倉院御物など、歴史の動向と民衆の営為が生み出した代表的な装飾文様を集成。古代から近世までを5つの時代に分けて通観。

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  • 染と織の文様

    江戸から大正にかけての着物文様250点を集成。辻が花染、茶屋染、更紗など、日本の染織文化の粋を色鮮やかに繰り広げます。

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  • 銘仙万華鏡

    ―レトロモダンな文様の魅力

    大正から昭和初期にかけて、気軽なおしゃれ着として大流行した銘仙着物。伊勢崎銘仙を中心に、昭和30年代の優品200余点を多彩に収録。

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  • 長襦袢

    ―和ごころを楽しむ日本のお洒落

    隠された和装の楽しみ「長じゅばん」を知るはじめての一冊。京都の友禅職人により受け継がれた型紙のなかから優品180点を収録。

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  • <新版>和更紗

    南蛮貿易によってもたらされた「渡りの更紗」。その異国情緒に見るハイカラとわが国伝統紋様との融合が生み出した、風趣あふれる「和更紗」約1300点を収録。

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  • 琉球紅型

    紅型は、鮮烈な色彩と、自由奔放に自然を形象化したリズミカルな文様を特徴としています。本書は、尚家伝来の高貴な衣裳や鎌倉芳太郎コレクションの多彩な裂地を集成。

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  • 琉球の型紙

    沖縄の光と美しい自然が育んだ染物、琉球紅型。本書は、紅型に使用された約200点の貴重な型紙を収録。時代の文化と技を紹介します。

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  • 日本の染型

    奈良時代には既に相当の発展をみたといわれる型紙。至高の職人技が生み出す、繊麗にして力強い「伊勢型紙」の文様を多数収録しました。

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  • 切り絵の世界

    中国の切り絵は剪紙(せんし)と呼ばれ、とくに中国の農村に長く伝承されてきました。動物、花、人物、景色など、身近なものへの愛情と繁栄を願う心が吉祥や瑞兆の図案に見事に結実されました。

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  • 日本の染織1 絣

    素材や技法の多様さにおいて、豊かな美しさを備えた日本の絣。本書では、藍染めの木綿絣、薩摩白絣などをはじめ、銘仙絣や絵絣などを約600点収載しました。

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  • 日本の染織2 縞・格子

    江戸の粋と呼応して人々に愛好された縞や格子は、驚くほどモダン。木綿縞や黄八丈、芭蕉布など約800点の優品を収載しました。

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  • ヴィンテージ・チェック

    マドラス・チェック、プロバンス・チェック、ブランケット・チェックなど世界の布地約200点を収録。モードやファッション研究に必携の好書。

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  • ヴィンテージ・ストライプ

    マリーン・ストライプ、ピン・ストライプ、チョーク・ストライプなど、本書では、おもにファッションマテリアルとして用いられた、約 200 点に及ぶヴィンテージの布を多彩に紹介。

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  • 昭和ちびっこ広告手帳

    「鉄腕アトム」「オバケのQ太郎」「ウルトラマン」などで人気を博した昭和40年代前半の児童向け雑誌。その誌面を彩った子供向け傑作広告300余点を再現収録。

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  • 昭和ちびっこ広告手帳2

    昭和40年代後半の《ちびっこ広告》傑作選!「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など、少年少女たちの好奇心をも浮き彫りにさせる貴重な資料集。

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  • 日本の商業デザイン

    ―大正・昭和のエポック

    大正~昭和にかけての商業デザイン約200点を収録。看板、ポスター、パッケージなどデザインのレトロな雰囲気と色褪せない魅力をお楽しみください。

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  • 20世紀の商業デザイン

    ―アール・デコから現代まで

    20世紀前半~中期に制作された色鮮やかなポスターや広告などを幅広く収録。コンピューター導入以前のデザインは、斬新さと豊かさを感じさせます。

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  • 世界図案百科

    ―古代ギリシャから
     アール・ヌーヴォーまで

    メソポタミア、エジプトなど文明の発祥から、アール・ヌーヴォーに至るまでを網羅。ヨーロッパ、東南アジア、中南米ほか、古今東西の文様約3200点を収録しました。

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  • ニッポンの伝承デザイン

    ―イラストカットに見る図像のかたち

    我が国の古代、中世から近代に至るまで、ありとあらゆる人工物が収録された画期的なデザイン事典。戦国武将関連だけで483点、楽器だけでも66点。総数,3,200点を収録。

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  • 文様別 そば猪口図鑑

    蕎麦猪口の絵模様1000余種、文様別に集大成。有田、波佐見、鍋島、柿右衛門などの古伊万里を中心に、瀬戸、美濃、砥部、出石、会津本郷なども網羅。製作年代表記。釉薬や技法、産地、底の特徴などの作品データも記載。

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  • 楽しい小皿

    諸国名物を描いた風雅な皿や、異国情緒あふれる皿。とりどりの形を楽しむ型物皿に、斬新な意匠の丸皿など。小皿豆皿の逸品約700点を収載。

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  • 世界の装飾タイル

    ―建築装飾を彩る文様の世界

    古代オリエントを起源として、イスラムやヨーロッパに発展した装飾タイル。イズニック、マジョルカ、デルフトなど様々なタイルを収録。
    監修:世界のタイル博物館

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  • 陶芸の文様

    明治から大正にかけて描かれた色絵磁器の下絵、約200点を収録。様々に描かれた文様は、近代色絵磁器の傾向を知る上で貴重な一冊です。

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  • 古伊万里入門

    ―珠玉の名陶を訪ねて

    初期伊万里、古九谷、柿右衛門、鍋島、金欄手、染付など、優品300余点を一挙収載。伊万里焼の発展の歴史を辿ります。

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  • 原色 生きもの百科

    日本生物画の第一人者が描く生きものの世界。生きものをみつめる畏敬の念と温かなまなざしに満ちた繊細な筆致の生物画約1100種を掲載しました。

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  • <新版>日本の文様 第一集

    ―刺繍図案に見る古典装飾のすべて

    伝統の手仕事として優雅に育まれてきた繍の技。その図案の数々は装飾文化の粋といえます。四季の花鳥や、丸紋、唐草、洋風模様などテーマごとに収録。

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  • <新版>日本の文様 第二集

    ―刺繍図案に見る古典装飾のすべて

    伝統の手仕事として優雅に育まれてきた繍の技。その図案の数々は装飾文化の粋といえます。四季の花鳥や、丸紋、唐草、洋風模様などテーマごとに収録。

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  • 日本織文集成1巻
    「草木花卉」編

    原本は幻の名著とされる「織文類纂」。古来より珍重されてきた有織故実文様や名物裂、渡来裂など、織物の名品を収録。わが国の染織文化の粋を色鮮やかに紹介します。

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  • 日本織文集成 2巻
    「禽獣虫魚」編

    原本は幻の名著とされる「織文類纂」。古来より珍重されてきた有織故実文様や名物裂、渡来裂など、織物の名品を収録。わが国の染織文化の粋を色鮮やかに紹介します。

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  • 日本織文集成3巻
    「天象器物」編

    原本は幻の名著とされる「織文類纂」。古来より珍重されてきた有織故実文様や名物裂、渡来裂など、織物の名品を収録。わが国の染織文化の粋を色鮮やかに紹介します。

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  • 王朝の香り

    ―現代の源氏物語絵とエッセイ

    「源氏物語」五十四帖に因み、京都画壇を代表する54名の画家と、各国の識者54名のエッセイが織り成す絵物語。

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